飛行機が好きという人のための仕事

飛行機に関する仕事は機械好きなら一度は憧れる職業ですね。
大空を飛んで行く飛行機の運行に自分が関わっているというのは、考えるだけでもわくわくしてきます。
飛行機の場合、同じ公共交通機関である電車やバスに比べてかなり大勢の人数がその運行のための仕事をしていくことになります。

単純に考えても、まず飛行機を運転するパイロットや内部で接客などをするキャビンアテンダント、その他飛行場で運行を担当するスタッフ、それに飛行機の整備をしたり燃料を給油する人などが挙げられます。
さらにはそうした飛行機本体そのものを製造したり開発をしたりといった人も広く飛行機に関する仕事をしていると言えるでしょう。

機械好きとしてはやはり目指したいのは航空機専門整備会社で整備士となることでしょうか。
機械を自分でいじるということ以外にも、航空管制塔から指示を出す航空管制官や、航空管制情報官といった情報と保安を担当する仕事もあります。

もっと細かく仕事を言えば、航空機への搭載を担当する貨物や郵便、手荷物などを預かったり配送したりするスタッフもいますし、搭乗の際に提示されるチケットのチェックを行うような仕事もあります。
もし漠然と「飛行機に関する仕事がしたい」ということで選ぶなら、本当に数多くの種類があるということはまず考えておいた方がよいかもしれません。

そこで飛行機のメンテナンスを担当する「航空整備士」について少し詳しくみていくことにします。
航空整備士とは、国土交通省が管轄する航空機の整備・改造を行うために必須の資格となっており、航空機に使用される特殊な精密機器の整備技術を持っていることが条件になります。

航空整備士の資格には一等と二等の二種類があり、扱える航空機器の重さによって等級が分けられています。
いわゆる旅客機のような大型の飛行機を取り扱いができるのは一等航空整備士の方で、二等航空整備士では中小型の飛行機やヘリコプターまでの扱いとなっています。

資格を得るためにはまず19歳以上でありかつ3年以上の整備経験を航空会社などで積んでいることが受験要件となります。
条件を満たしたのちに国家試験を受け、合格をすることで航空整備士として勤務をすることができます。

つまり学校での実習のみだけでも足りず、実際に勤務をしてからでないとつくことのできない仕事ということになります。
航空整備士の就職先としては、航空会社の他独自に航空機やヘリコプターを持つ企業への就職、または官公庁(警察・自衛隊など)があります。

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